(年々急増!)ネズミ講とマルチ商法とは?問題点と法律面をまとめてみた!詐欺対策講座第4弾

目次

  1. 初めに
  2. ネズミ講とは
  3. ネズミ講の問題点と適用される法律
  4. マルチ商法とは
  5. マルチ商法の問題点と適用される法律
  6. 本記事のまとめ

初めに

お疲れ様です。皆さんはSNSをよく使いますよね。LINEやYouTube・Twitter・そしてインスタなどなど情報化社会と言われるこの世においてにおいてこれらのSNSは必要不可欠なツールになりました。インターネットが主流となった現在ではyoutuberやインフルエンサーたるものは、SNSを有効活用して知名度を挙げていますよね。当然、ブログを運営している私もSNS(自分はインスタのみですが)を使って発信をしています。そんなネットの中でも怪しい人物は必ず存在しています。若い世代を狙った悪質な詐欺が急速に増えてきており、ここ近年では投資詐欺に引っかかり若くして命を絶った方もいます。

  • 投資詐欺
  • 副業詐欺
  • ビジネス勧誘

そして、ブログやユーチューブを始めたての初心者をカモにしたコンサルタント詐欺などがあります。前回までは詐欺師の決まり文句・実際に会話をしたことをまとめ対策などを記載してまいりましたがその際に、ネットワークビジネス。ここからは正式にネズミ講と表記させてもらいますがネズミ講とはいったい何ぞや?と思われた方もいると思います。以前のブログにさっとまとめたのですが、本記事ではネズミ講をメインとしてマルチ商法との違いも書いてまいります。初心者の不安を煽り引きずり込もうとする卑怯な詐欺師どもに騙されないようしっかり理解して被害を未然に防ぎましょうね。(本記事は実体験と友人から耳にした体験談を踏まえて作成しております。)

ネズミ講とは

ではネズミ講についてまとめてまいります。ネズミ講とは

  • 友人や知人を勧誘しビジネスの会員にさせる。
  • 大した効果もない癖に高額で他人に売りつける。
  • 自分の会員ランクを上げるために日々、勧誘とセールス

以前のブログでまとめた概要です。より深い面まで見てみましょう。 

要はこのネズミ講の正式名所は無限連鎖講と呼ばれるものです。

金品を支払う参加者が無限に増加するという前提において、2人以上の倍率で増加する下位会員から徴収した金品を、上位会員に分配することで、その上位会員が自らが払った金品を上回る配当を受けることを目的とした金品配当組織のことであり親会員から子・孫会員へと会員がネズミ算的に増殖していくシステムからネズミ講、会員構成がピラミッド構成なることからピラミッド商法とも呼ばれているらしいです。主に呼ばれるのはネズミ講ですね。ネズミ講のネズミとはねずみ算のネズミとしてとらえられており「祖→親→子→孫」と代を重ねる毎に、参加者が増大するためにこう呼ばれています。

出展:Wikipedia無限連鎖講の防止に関する法律 – Wikipedia

祖が開設者即ちオーナーとするなら親が幹部、その下の子が下っ端で孫が入りたての新規会員と言うわけですよね。世代ごとに親・子が増えていき勧誘することで孫も必然的に増えていきます。今の話をまとめるのであれば

  • 祖→親→子→孫と世代を経て増えていく
  • 正式名所は無限連鎖講
  • ネズミ算的に増えていくからネズミ講、またの名をピラミッド商法

ネズミ講の問題点と適用される法律

しかし、世代を経ることによりネズミ講の会員数は地球の人口を越えてしまいます。するとどうなるか考えてみてください...そうですよね、破綻してしまうじゃないですか⁉これはネズミ講に入った者の立場であれば破綻してしまえば当然、損害を被るわけですよ。そこで日本にはとある法律が定められています。それは「無限連鎖講の防止に関する法律」です。

この法律は「ネズミ講防止法」とも一般的には呼ばれており第七条まで定められており、【破綻する性質でありながら関係者の射幸心を煽り加入させ加入者の相当部分の者に経済的な損失を与えるに至るもの、これに関与する行為を禁止する】ということが記載されておりました。

出展:無限連鎖講の防止に関する法律 | e-Gov法令検索

  • いずれは破綻するもの
  • 現状を煽り相手を加入させる
  • 加入者及びそれらに関与することも禁じられている

さってまとめるとこうなりますかね。以前、自分が記事にしたとき手口で現状を煽ってくる!と書きましたがそれで加入させたその時点で法律に触れているんですよね。効果のない無意味な商品を押し付けられたり、よいビジネスがあると言って騙すことも違法ですが、どちらかと言うといずれは破綻するからということで禁じられているらしいですね。


マルチ商法とは

ではここからはマルチ商法について説明をしてまいります。大抵ネズミ講と似たようなものだろう、という認識ですが実際はどうなのか?詳しく説明できる方はいますか?正直、自分も分かっていないのでネットの記事を参考にしながら自分の意見を最後に述べたいと思っております。

  • 正式名称は「連鎖販売取引」
  • ネズミ講と同じく会員を勧誘する
  • 宗教染みている

まとめるとこんな感じになりますが先ほど、ネズミ講では「無限連鎖講」と言うのが正式名所でしたがマルチ商法は「連鎖販売取引」!

よくMLM(マルチレベル・マーケティング)とも表記されることがありますね。マルチ商法は会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態です。また、勧誘する際にビジネス未経験の人に対しても「ビジネスをやるために生まれてきた人だ」だったり「君の眼には情熱がある」などと、おだててから勧誘する傾向があります。これらは「カルト経済」と呼び洗脳状態にするらしいですね。

出展:マルチ商法 – Wikipedia

マルチ商法の問題点と適用される法律

問題点として挙げたいもののかなりネズミ講と類似している部分が多くみられるため基本、ネズミ講で挙げた問題点がそのまま適用される形であると思います。しかし、ネズミ講で取り上げた法律と異なるのがこのマルチ商法。ネズミ講では「ネズミ講防止法」であったのに対してマルチ商法は「特定商取引法」です。勧誘行為や広告内容の規制等紛争を回避するための規制および、クーリング・オフ制度等、特別の契約解除権等を設けることによって、取引の公正性と消費者被害の防止を図る為の法律です。

出展:特定商取引に関する法律 – Wikipedia

  • 訪問販売業者は勧誘する際、顧客に対し事業者の氏名等を明示し、契約に関する書面を交付すること。
  • 連鎖販売取引における不適正な勧誘は禁止され、広告規制が課される。
  • 訪問販売及び連鎖販売取引におけるクーリングオフ制度

マルチの法律難しいなぁ💦上記の通り箇条書きでさっとまとめてみました。詳しく知りたい方はリンクからぜひ!契約の際に概要・契約書の書面を交付されますがされない場合は詐欺となります。また、スマホの画面などの電子書面でもアウトです。必ず、紙でもらうこと!ニュースとかでやってるマルチ商法の手口では確か書面がなくてトラブルになった気が...そうだ!皆さん、小学校の頃に社会でクーリングオフ制度を習いましたよね。覚えていますか?忘れている方もいると思うのでおさらいを!一定の契約に限り、一定期間、説明不要の無条件で申し込みの撤回または契約を解除できる法制度ですよ。(ただし、申込者が商人または契約が開業準備行為であるものに対しては、適用されないのでご注意ください💦)また、あたかも国が認めたビジネスとしてふるまう事及び商品の価値と値段が一致しない際には処罰されます。

本記事のまとめ

今回の記事はネズミ講とマルチ商法という詐欺界隈の二大巨頭をまとめましたが違いは正直、

わかりませんでした。あまりに類似しすぎており難しい話になりました。強いて言うなら

  • ネズミ講に対して適用されるのが「ネズミ講防止法」
  • マルチ商法に適用されるのが「特定商取引法」
  • マルチはより宗教臭い

などが挙げられます。マルチは特定の条件を満たすことで合法になる!という声をどこかで聞きましたが皆さんはどうお考えですか?私は条件を満たそうが満たしてなくても処分するべき案件であると言えます。今回、自分の知識が乏しいこともあり、Wikipediaを参考に記事を作成いたしましたがその際にネズミ講及びマルチの事例までに目を通しました。すると最初に書いた通り、被害者の若い世代の人が自ら命を絶っており、ターゲットは若い世代であることを再認識させられましたし、若者を利用して金儲けをしようとしている詐欺師どもに憤りを感じました。自ら命を絶った人がいることも踏まえると私は間違いなく「殺人罪」及び「殺人未遂」として取り締まってほしい。しかし、そうもいきませんよね。今回はWikipediaをメインとして記事作成をしましたが自分の知らない法律や詐欺の歴史について触れることができました。ややこしい内容であったため端的でわかりにくい文章となってしまいましたが、この記事を読んで少しでも被害を未然に防げることを祈っております。以前のブログで書きましたが、自分を守れるのは自分だけですよ。友達・家族に遠慮なく相談して自分の保身を第一に考えてください。

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